ラ・ペニテンシア [2017] ラウル・ペレス

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商品の説明

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天才醸造家ラウル・ペレスがD.O.リベイラ・サクラのアデガス・ギマロで醸したワイン

米国のワインガイド、ザ・ワイン・アドヴォケイトで初めてガリシア特集が組まれました。

スペインの優秀なソムリエに『今一番注目しているエリアはどこ？』と聞くと多くの人間は『ガリシアがおもしろい』と言います。

ザ・ワイン・アドヴォケイトで特集が組まれると言うことは世界的に注目されているという証だと思っています。

僕自身もガリシアは最も注目しているエリアです。

その理由の多くは今までスペインになかったエレガント系ワインがたくさん生まれる地だからだと思っています。

綺麗な酸、冷涼でエレガント、軽やかだが緻密、そんなワインって今までスペインにはなかったですからね。

海外で学んだ若い醸造家や料理の変化などいろいろな理由から濃くマッチョなワインからエレガントなワインへとトレンドは変わってきている気がしています。

そういうことを考えたとき、今のスペインではガリシアが注目されるのは必至たったのではと思っています。

天才醸造家と呼ばれるラウル・ペレスも

『暑いワインは嫌いだ、冷涼なワインができないところには興味がない。』

とも言っています。

ザ・ワイン・アドヴォケイトで初めて特集が組まれたガリシアワインたち、評価したのはスペインワインのスペシャリスト、ルイス・グティエレス氏、彼のポイントは辛口だけど僕は支持します。

もう少し甘く点数をつけてくれるともっと売りやすいのですが・・・笑。これは冗談です。

でも、ルイス・グティエレス氏もその前のニール・マーチン氏も辛口な点数だから僕はより信じられるのです。彼らが付ける点数なら80点台後半なら僕はかなり期待します。

前に販売したラウル・ペレスの白ワイン、”La del Vivo2012”もあんなに美味しかったワインですがポイントは89ポイントでしたから驚きですよね。

初めて特集が組まれたガリシアのワインでNo.1の点数(95P)がついたのは天才醸造家ラウル・ペレスが醸す”La Penitencia2012”と同じくラウル・ペレスがコンサルするアデガス・ギマロの"FincaPombeiras2012"でした。

95Pから94Pの16アイテム中12アイテムがラウル・ペレスのワインやラウルのコンサルするワインでした。

天才と呼ばれる理由がわかりますよね。

もちろんまだ硬さはありますが数年後はモンスターワインになることは間違いないワインです。

日本の割り当ては極々僅かですがこのお宝ワインを販売いたします。

数年の熟成で贅肉がとれスマートでスタイリッシュになった味わいを想像しただけでよだれが出ちゃいます。

毎年毎年美味しくなっていくからなかなか我慢できないけど5年後、そして10年後は驚くほど美味しくなっているんだろうなぁ、、、。

ファースト・リリースは2010年。

2010年ビンテージはファースト・ビンテージにして米国のザ・ワイン・アドヴォケイトで95ポイントという高評価を獲得しました。

この「ラ・ペニテンシア」はメンシアを主にカイーニョ、バスタルドをブレンドしたもので樹齢は100年越え。

フレンチオーク樽で12ヶ月熟成。
品種：メンシア85％、カイーニョ10％、バスタルド5％。

同エリアのエル・ペカドとはかなりキャラクターは異なりますが本当に美味しいワインです。数があまりに少ないので、早い者勝ちです。

テクニカル・データ

ワイン名	ラ・ペニテンシア [2013] ラウル・ペレス La Penitencia 2013 RAUL PEREZ
生産者	ラウル・ペレス Raul Perez
種類	赤ワイン
輸入元	ワイナリー和泉屋
内容量	750ml
地域	スペイン / ガリシア州 Spain / Galicia
産地	D.O.リベイラ・サクラ D.O.Ribeira Sacra
地図
葡萄品種	メンシア85％カイーニョ10％バスタルド5％
アルコール度数	13.5％
サーヴィス温度	14℃〜
おすすめグラス	大振りブルゴーニュタイプ
備考	-